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2008 年
5 月
26 日 振り向けば200歳のケヤキが立っていた 〜残したい!善福寺川高台のランドマークツリー〜 |
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このケヤキが立つ地面は善福寺川宿橋を上がったところ。これまで飯場があったところで、このたび地主が建設会社に土地を売ったことから、このケヤキがどうなるのか、地元では結構な騒動になっています。 飯場が取り壊され、それまで工事のためにまわりを囲っていた白いシートが外され、今、ケヤキだけが立っています。この木は杉並区のみどりの基本計画にある「みどりの39(サンキュープラン」に入っている「貴重木」のうちの1本です。樹齢およそ200年。ケヤキの寿命は1000年と聞きます。まだまだ若木。切るなんてできない。 先日の都市環境委員会で、杉並区の緑被率が5年前に20.9%だったのが21.8%に伸びたことが報告されました。その理由として、@区民の緑に対する意識が高まった、A屋上・壁面緑化が増えた、Bカウントする機械が精密になった(ナヌ?)、が主な理由とのこと。そして幹周り30センチ以上の木が3000本もふえたとの報告もありました。 なに、なに?興味のルツボ。3000本「植えたのか」それとも「大きく育ったのか」と質問したところ、「大きく育った」との答弁。(増えたんじゃないんだァ) 貴重木も5年前に50本あった木が「45本」に。 (減っちゃったんだァ) 大きな木が5本もなくなったが、細かった木が太っちょになって立派になり、頭のてっぺんに緑を乗せたり壁に緑を這わせたビルが増え、その結果緑被率が約1ポイントUPしたわけです。うれしくもあり、悲しくもあり・・・ビミョー。 緑被率を1ポイントUPさせるには、34haのみどりの増加が必要とのこと。34haというのはおよそ580m×580mの広さです。 今ある企業のグランド(NHK,造幣局、東京電力・・・全部神田川沿いにあります)、都もお金を出して積極的に買い取るというくらいに大胆にお金を使わないと、大きな土地は守れません。 一方で市民も、地道に1本ずつでも木を増やす努力を。遠くのケヤキを愛で、近くのケヤキを疎んじる(遠くのケヤキは褒めても、近くのケヤキは枯葉が樋に詰まる、葉が落ちるから切れ!と文句を言うこと)人の多いこと。共に大地に生きる仲間です。 一緒に暮らしていきませんか? | ||
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