2008 年
3 月
19 日
カテゴリ:市橋あや子は考える
♪歌いっぱいの卒業式でした♪
〜思いがけずいいお話が聴けました〜
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「大地讃頌」 この歌を最初に聴いたのはいつだっただろうか。金八先生のドラマの中だったかな。いい歌だなーと思いました。 2回目に聴いたのは息子の中学卒業時。以前聴いた歌と違って聞こえました。 そして今回、東田中学校の卒業式。またもや、初めて聴く曲のように耳に届きました。 きっと、この曲はその時々の場面設定で違って聞こえるのかも。 <写真>卒業式の帰路の善福寺川で。♪つぼみもみ〜んなふくらんで、はよ咲きたーいと、まっている〜♪
「大地讃頌」とともに「この地球のどこかで」「春に」 「旅立ちの日に」が語りとともに歌われました。 東田中学校の合唱はとてもすばらしく、地域の人の自慢です。 タクトを振っていた生徒が涙をこらえていたのには、もらい泣きをしてしまいました。(鬼の目にも涙といいたい人は誰です?) 多くの卒業生が涙をぬぐっていました。きっと、いい先生、いい友達との出会い、いい思い出がいっぱいできたのだと思います。
区長からの祝辞は和田中央図書館長が代読されました。 祝辞を読むだけ、と思っていたところ、「私からも一言…」とお話が始まりました。 ◆私は56歳。皆さんの4倍近く生きてきましたが、苦しいこと、つらいことがたくさんありました。そういうときは「風立ちぬ いざ生きめやも」という言葉を思い出してやってきました。 私が15歳のときにこの言葉に出会いました。もともとフランスのヴァレリの詩「風立ちぬ」からとった堀辰雄の作品です。 「風が起きた、生きねばならない」と、乗り越えてきました。どうか、皆さんも苦しいとき、つらいとき、「風立ちぬ いざ生きめやも」という言葉を思い出して進んでいってください◆ というものでした。
校長先生の式辞が聞こえにくく、せっかくの旅立ちのメッセージが伝わらなかったのでは、と残念に思っていたところに、和田館長のこのメッセージ。とても光っていました。 卒業生のみなさん、おめでとう!
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