2008 年
5 月
2 日
カテゴリ:自転車のまちづくり
交通公園に自転車横断帯が欲しい!
〜高齢者向け交通安全講習会〜
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区内で、自転車の事故が増えていることが区報で広報されています。高齢者が運転する自転車が転倒したり、歩行者や自動車と接触したり。 先日、都立善福寺川緑地公園脇にある区立交通公園で高齢者講習会がありましたので行ってきました。 自転車の実技と学科が行われていて、まるで自動車教習所みたいです。 10点満点のテストですが満点はなかなか採れないとのこと。でも、東京都大会に参加して、昨年、杉並区代表は5本の指に2名入ったとか。「すごい!」と驚いたら「いつも上位ですよ」とこともなげに。脱帽!写真はスラロームをする参加者。
高齢者が横断歩道を渡る時、走ってくる自動車が視野に入って歩き出した場合に横断歩道を渡りきれるかどうか実験をしていました。<写真下> 時速40km、60km、100kmのスピードだったらどうか、と速度を変えての実験。多くの人が渡りきる寸前で轢かれてしまう結果に、高齢者の皆さんたちは「あ〜ァ!」と悲鳴を上げ、その後は深いため息が「ha〜」。
目視では時速何kmということはわかりません。自動車が見えたら渡らない、ということがわかってもらえたでしょうか。 無理をして渡っているお年寄りをよく見かけます。警視庁のデータでは高齢者の信号無視による事故が1位です。苦しい戦争を体験し、こんにちまで日本の復興を築いてきた方々が、自動車なんかに轢かれて命を落としてはいけません。くれぐれも安全確認をお忘れなく。 しかし、歩行者がこんなにこんなに努力しないと安心して道を歩けないなんてとっても変!自動車は歩行者がまず優先だということを理解して走るべきです。教習所では習うのに、晴れて免許を交付されるとその教育は役立たない。なぜでしょう。
いま、あちこちの交差点で見かける自転車横断帯。この横断の仕方を是非知ってほしいです。ご存じですか?横断歩道と自転車横断帯の通行のしかた。 横断歩道…自転車から降りて押して渡ります。乗ったまま通行できません。 自転車横断帯…自転車に乗ったまま通行できます。歩行者は立ち入れません。 こういうルールを学ぶために交通公園があるのですから、是非、横断歩道に書き換えて欲しいです。 自転車横断帯を描けというなら交通公園は交通課に渡すよ、なんてことをまさか言わないと思いますが、交通対策課と公園課が知恵を出し合って作って欲しいです。 現実に即した交通の知識を学ぶための公園であってこそ、本当の交通公園です。是非、検討していただきたいと思います。
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