2007 年
11 月
1 日
カテゴリ:川・みず・みどり
くさいお水に「さようなら」
〜おいしくはなったが・・・〜
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金町浄水場を見学してきました。この浄水場から送られる水は「くさい」とうれしくないレッテルを貼られ続けてきましたが、今回の見学会で口にした水は格段においしくなっていました。
私の妹が柴又に住んでいるので、20数年前の金町の水を知っていますが当時はぷ〜んとかび臭くてそのままで飲むのをためらうような水でした。今ではオゾンと生物活性炭ろ過で高度処理を施している水で、現在高度処理による給水は65%、あと5〜6年すると100%になるということでした。妹に伝えたところ「今はおいしい水になっているけど、これ以上においしくするの?65%でもいいけど」と。妹の言葉を聞いて、これ以上おいしくする意味は何かな?と思いました。
杉並区の西荻北、善福寺エリアの1万世帯は、23区で唯一地下水を飲んでいます。平日の午前中、地下水と河川水のブレンド水(6:4)が配水されています。表層水である河川水を飲むのか、地下水を飲むのかこれも議論が分かれるところですが、今回訪ねた金町浄水場の脇を流れている江戸川の水を見てしまうと「地下水がいい!」と思ってしまいます。きれいになったとはいえ、水の色が「水色」ではなく、土色でした。浄水場に巨大投資をして、都民においしい水を供給することは1つありますが、河川水をきれいにするという国の仕事があるはずです。汚い水を流しておいて浄水場でひたすら「おいしい水を作る」。とても変です。
「安全な水からおいしい水に変わってきた』という説明を聞き、「ん?」と思いましたが、あまりに胸を張っていらしたので突っ込めず。たぶん、「安全」に加え「おいしさ」を追求した、ということだと理解しましたが・・・。(違っていたら大変なことだ!)
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