2008 年
6 月
11 日
カテゴリ:川・みず・みどり
釜寺に伝わる本寿院(家定の母)ゆかりの仏様
〜神田川ガイドブックづくり−その2〜
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8月に神田川ネットワークが発刊予定の神田川ガイドブック。この本で紹介している神社仏閣、所有者のある建物、お店等に掲載の許可をとる作業に取り掛かっています。
お店に伺い、「掲載させていただけるか」「この説明文でよいか」を1つ1つ確認しながら進めています。 私も、お蕎麦屋さん1軒、お寺さん2軒(お寺はなんて数えるのでしょうか。1山、2山でしょうか。ひとやま、ふたやまではなくいちざん、にざん?)、公共建物2軒を担当しました。
その中の一つに、方南町にある釜寺(正式名:念仏山東運寺)がありました。 本堂に安置されている身代わり地蔵尊は、安寿と厨子王の守り本尊。厨子王が山椒大夫に釜茹でにされようとした時、地蔵尊が僧の姿になって助けたという故事にちなんで本堂の屋根の上に大きな釜が置かれています。紹介文としてこれらを書きましたが、釜寺の御住職から「十三代将軍家定の母本寿院ゆかりの鉦冠(しょうかん)薬師も伝わっている、という一文が入るようでしたら加えてください」とのご依頼がありました。 宮尾登美子著の「天璋院篤姫」に、本寿院のゆかりの厨子が入谷の東運寺にあるということが出てきてそれでわかりました、とおっしゃっていました。私もちょうどその本を読んでいるところで「継嗣」の章に出てきました。厨子は、常時公開しているわけではないそうです。今度、問い合わせをして拝見したいと思います。 こうやってみると、歴史っておもしろいですね。こんな身近に、「将軍」に因んだものが残っているわけですから。(実を言うと、歴史が苦手で…) 私たちの日々の暮らしもいずれ歴史になるのでしょうね。後世の人に対しても恥ずかしくない社会にしていきたいです。(そんな大げさではないですが)
いまNHKで放送している「篤姫」で、高畑淳子さん演じる本寿院。ご住職のお話を伺い、なお一層興味を抱きました。
ふだん、小説がなかなか読めませんが、いま狛江の補欠選挙に通っているので、電車の中で結構本が読めます。ありがたいことです。。
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