2008 年
8 月
4 日
カテゴリ:川・みず・みどり
親水公園は悪者ではない
〜どう水とつきあうかを学ぶ〜
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近ごろ、雨の降り方が異常です。局地的な大雨で河川内にいた人が流されるといった痛ましい事故が東京(呑川)、神戸(都賀川)という「都市」で起こりました。<写真>川崎市二ヶ領用水と渋川の合流点の親水スペース。多摩川に注ぎます。
気になるのは、「親水公園」は悪いものだ、危険なものだという認識がもたれ、これからの河川改修が以前と同じ、味も素っ気もない人を水辺から遠ざけるものになってしまうのでは…ということです。もちろん、治水あっての利水、親水だと市橋は考えます。
水を制するものは国を制す、と言われるくらい河川工事は大事業です。「水」を治める、ということは、水とどうつき合うか、どう都市のなか、暮らしのなかに配置するかということです。
前にもHPに書きましたが「川を甘く見てはいけない」のです。水は深さ10センチでも命取りになります。そういう教育(というか躾でしょうか)と、ハード面でいえば安全対策(防災無線等のセーフティーネット)が親水公園づくりと共に必要です。
これまでも市橋は、雨水の保水力を高めるために地域がどれだけ雨水を貯留・浸透させる力をつけられるか、と地域ダムをつくる必要性を述べてきました。 京都市では水の総合計画があり、京都市の水のあり方を市の上位計画に位置づけています。 杉並のまちも、水の流れが豊かな自治体であることを住民の財産として、まちづくりがされるべきと考えています。 昨年の第四回定例区議会において、市橋は水の総合計画をつくるよう求めたのに対し、区長から「面白い。検討してみたい」という答弁がありました。実行されるよう働きかけていきます。
これから、まだ夏休みがひと月弱あります。 水だけでなく、自転車事故にも気をつけて、元気に過ごしてもらいたいです。 <写真下>川崎市子母口の江川親水公園
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