認知症になってもだいじょうぶ 市橋あや子 杉並区議会議員
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2007 年 9 月 27 日     カテゴリ:福祉の充実を
認知症になってもだいじょうぶ
〜でもならないために〜
今年は「認知症」年か?と思うくらい新聞もテレビも「認知症」を取り上げています。
ゆうゆう桃井館(以前敬老会館だったところですが高齢者に限らず地域の方たちの出会いの拠点として生まれ変わった施設です)で、認知症の5回連続講座が開かれています。第1回目は「認知症はこわくない」NHKでおなじみの永田久美子さんが講師。2回目は「認知症になっても大丈夫」西脇世津子さんを講師に行われました。
参加者の大半が70〜80才の方たち。真剣にお話を聞いていらっしゃいます。こういう会に出席して意見を述べたり質問したりすること、これ自体が認知症防止になるのか、と思うひとときでした。

おばあちゃまのようなおじいちゃま(おじいちゃまのようなおばあちゃまはよく見かけますが・・・)がいらしていて、とても楽しい学習会でした。ちょっと気難しいおじいちゃまが講師に向かって「いかがですか、っていうが、あんたの話が聞きたくてここに来ているんだからこっちに向かって訊くな!」(確かに・・・。正しい(^ ^;))という意見が飛び出し、もめるか?とハラハラするのですが、おばあちゃまのようなおじいちゃまが絶妙な間合いで「あなた!そんなに怒っていちゃだめ!みんなと楽しくお話ししなくちゃ!お話しすれば呆けないの!だからここにきてお話しきいているの!あなたもお話ししましょ!」険しい表情でとんがった意見を言っていた人もこのひと言でニコニコ。とにかく人と会い、話しをすること。これが認知症予防。他人と話すことで自分と他人との距離を知ることが大事。おばあちゃまのようなおじいちゃまから「ありがとう。今日も元気に暮らせるわ」と感想が述べられ、ちょっとゾッと、いえ、ホッとしました。このグループになくてはならないキャラクターです。3回目はフェイスストレッチ。またこのおばあちゃまのようなおじいちゃまに会いに行きたいと思います。
でも、「認知症」の話しは、もう少し若い(50〜60才)方たちに聞いてもらいたいテーマです。

<写真>25日は中秋の名月。今日27日が満月。この写真の月は昨日26日の私の誕生日を祝ってくれた月。まだちと欠けとる。


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