新人議員の社会見学 市橋あや子 杉並区議会議員
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2007 年 6 月 8 日    
新人議員の社会見学
〜こども発達センターとすだちの里のこと〜
新人議員に向けて、議会運営、区の基本構想、財政の説明と区内の施設見学会が2回に分けて行われました。今回の新人議員は13名。27歳から54歳!(わッ、倍ですね!親子ほど違います)。久々に「見学会」というものに参加しました。
南エリアでは、杉並清掃工場、区立こども発達センター、柏の宮公園、郷土博物館、ゆう杉並、北エリアではすだちの里、杉並公会堂、保健センター、中央図書館を見学しました。
これまで区内を飛んで歩いていた私ですが、初めて訪ねた所は3ヶ所。こども発達センター、郷土博物館、すだちの里です。

こども発達センターは、発育や発達に遅れがある子どもと保護者への支援をする施設で、10年前に開設しています。区内で1年間に生まれる子どもはおよそ3500人。そのうちの1.58%が何らかの障がいを持って生まれる。小学校に上がるまでの期間、最大約330人の対応をしていくという見込みだったとか。しかし、現在はその倍の700名の登録児がいるとのことです。発育や発達の遅れ(手帳制度)に当てはまらない対人や落ち着きに偏りがあるなどの子どもが増えているという説明でした。

すだちの里は、東京都知的障害者育成会が運営している知的障がいを持つ方たちの訓練のためのグループホームです。玄関を入ると大きなタペストリーが私たちを迎えてくれました。毛糸や裂いた布を20センチくらい幅で織ったものをつなぎ合わせてつくった作品。赤や青、色とりどりで元気が伝わってきます。
ここには今年養護学校を卒業した20歳の方から60歳の方が生活しています。この施設は通過施設という位置づけで生活と働く体験をして、訓練が終わるとここから巣立っていきます。というわけで、「巣立ちの里」。おいしいパン工房もあって、ここで販売している自慢のパンだそうです。この日はパンを焼く日ではなかったのでありませんでした。残念!
ボランティア(40名、半数が地域の方)に助けられているとのことでしたが、もっと大勢の人の手が必要です。



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