2007 年
7 月
14 日
空芯菜(くうしんさい)は井の頭池の救世主になるか?
〜井の頭池の水 浄化大作戦〜
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皆さん、空芯菜という植物をご存知ですか? 中国やインド、東南アジアで栽培されている野菜で、茎の中が空洞になっている植物。で、芯が空洞になっているから空芯菜(ホントかな?)。この空芯菜を水耕栽培すると水を浄化しながら生育するというのです。井の頭池は湧水が減少し、魚や鳥への過剰な餌やりによって水が富栄養化しているために水が汚れている現状があります。 井の頭池にきれいな水を取り戻そう!と、市民グループ、東京都西部公園事務所、事業者が一緒になってシンポジウムを開催してきました。 1. 雨水浸透マスの設置を促進しよう! 2. 魚や鳥たちへの餌やり禁止の方向へ! 主に、上記2点が話し合われてきました。
7月7日、あるメディアからの呼びかけで、空芯菜の栽培実験が行われている千葉県印旛沼に神田川ネットワークのメンバーが行ってきました。 水質汚濁ワースト1に選ばれた印旛沼。用水路エリアで空芯菜をはじめさまざまな植物が、組まれた「いかだ」の上で栽培されていました。近くの小学校が野菜の植えつけの体験学習として取り組んでいます。(「印旛野菜いかだの会」)池蝶貝(淡水真珠)の養殖も行っているとのこと。二枚貝は生きた濾過器。この池蝶貝から採れた真珠が会員の配当物になるという話はちょっと魅力。 さて、この空芯菜。井の頭池にどのくらいの数のいかだを並べて栽培すると、水はきれいになるのでしょうか。いま、市民グループが研究を始めています。できた空芯菜は井の頭ブランドで売り出したら面白いかも。 写真 上 善福寺池 下 印旛沼の野菜いかだ
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