2008 年
1 月
24 日
「福田ダム、どこから見っけてきたのか」
〜参議院本会議 大河原雅子さんの代表質問〜
|
生活者ネットワークで一緒に活動をしてきた大河原雅子さん。東京選挙区から民主党の「大河原」として国会に送り出して半年が経とうとしています。昨日(23日)、参議院本会議で代表質問をした後の大河原さんに会う機会があり、あれこれあれこれ話を聞くことができました。
代表質問では、株価問題を皮切りに、食糧自給問題、八ツ場ダム・みどりのダム、子育て・介護、地方分権、地球温暖化問題、障がい者支援について質したとのこと。 私は傍聴にいけませんでしたが、インターネット配信で見ました。ものすごい野次。もちろん自民党、公明党からのものです。傍聴に行った仲間は「とにかく野次の声が大きくて質問が聞き取れなかった」と言っていました。
これまで生活者ネットワークが大河原さんと一緒に活動してきている「八ツ場ダム」建設問題。生活者ネットワークは、「首都圏の水は足りている。八ツ場の住民の犠牲の下に成り立つような水政策には反対」の立場でこれまで運動してきました。大河原さんは、 「福田首相のご地元の群馬県に、首相の父上赳夫氏が半世紀前に計画された八ツ場ダムがあります。福田ダムと呼ばれ・・・」という発言に対し、「福田ダム、どこからめっけてきたのか」と福田首相。(めっけてきたのか−これにはちょっと笑ってしまいました。私の父も群馬ですのでよくこの言葉を使います)
日本国中のダム2600箇所(へーぇ、そんなにあるんだ)の総貯水量は約202億トン(想像がつきません)。それに対し日本の森林面積は2500万ヘクタールあり、1894億トンの水を蓄えているといいます。ダムの9倍!これまでの「ダム」づくりの発想から、みどりのダム構想へ政策転換を、と訴えていました。それと同時に、木材の自給率を高めることが必要、と。
冬柴国交相の珍説答弁にびっくり! 「大雨が降ると土壌はすでに飽和状態になっているから雨水は河川に流れていく。だから大洪水において、(みどりは)顕著な効果は期待できない。また、雨が降らないと木から水分が蒸発蒸散してしまうので、森林が多いと河川の流量が減る」との答弁。
思わず、マジッすか?!とつっこみを入れたくなりました。 いいんですか、議事録に残って。国会本会議のひとコマでした。 変です。
|
|
|
バックナンバー 最新20
|