5000人/日が通行する大人気の踏切の幅は150cm! 市橋あや子 杉並区議会議員
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2008 年 4 月 29 日    
5000人/日が通行する大人気の踏切の幅は150cm!
〜地下通路は通りたくない!〜
西武線井荻駅西側にある踏切は、1日におよそ5000人が南から北へ、北から南へと通行する地域になくてはならない大事な通路になっています。自動車は通らず、人と自転車が通れます。しかしその幅は150cm程度しかありません。

この踏切の北側は杉並病問題が起きた地域で、10年程前は私も地域の聞き取りのためによく通っていましたが、その頃と地域環境が随分変わってきました。
北側には井草の森公園があり、その後ケア付きマンション、スーパーサミットができました。南側にも早稲田アカデミー(塾)、保育園ができ、公園に向かう自転車に乗った子どもたち、ベビーカーの親子、手押し車を押しながらお散歩やお買い物に行く高齢者の通行がふえました。

この踏切は狭い上に、朝夕当然ながら踏切バーが下がっている時間が長いため、バーが上がると線路内はラッシュです。片側だけの通行ならまだしも、両側通行なので渡れない人、自転車、ベビーカー続出だそうです。線路内に取り残されてしまうこともしばしばあるとのこと。その時はお互いが手を貸して救出しあっているようですが、とても怖い思いをしながらこの地域の人たちは暮らしています。地域の人から相談があり、改めて見に行ってきました。

車椅子、ベビーカー、手押し車の高齢者も渡ります。脱輪(!)して横倒しになったり、レールにベビーカーの前輪がはまってしまったりで命がけです。そうそう、踏切では自転車は「降りて渡る」がルールですね。
写真のように、高齢者が外出するのに重宝している踏切です。地下通路は駐輪場があり、南北を結ぶ通路で、エスカレータがありますがぐるっと回り込まなくてはならず使いにくい、遠回り感があっていや、と残念ながら敬遠されています。お年寄りにとって地下通路は安全ではあるが「億劫」なものとなっています。今後この地下道にエレベーターが付く予定ではありますが。

今後、地域の人と一緒に、他自治体の事例などを学びながら安全な通路づくりの活動を始めます。
<写真上>午後3時半ころ。お買い物に行かれるご夫妻でしょうか。(南から北へ)
<写真下>お買い物が終わり、帰路につく母娘さん。右はお散歩から帰ってきた保育園の大型ベビーカー。(北から南へ)




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