2008 年
8 月
28 日
「東京は水の都」を実感できる釣り船ツアー
〜隅田川〜神田川〜日本橋川そして東京湾へ漕ぎだした〜
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杉並は神田川、善福寺川、妙正寺川が流れる水とみどり豊かな自治体です。普段は川を見下ろすことしかしていませんが、私たちの住むこのまちは川からどう見えるのでしょうか。 今回、東京・生活者ネットワークが企画した「ウォーターフロント釣り船ツアー」(いま、私が名づけました)。隅田川→神田川→日本橋川→隅田川→東京湾と周遊して水辺から都心を観る企画に参加しました。
隅田川河口から1200万人が暮らす東京の陸地を見るのは久しぶりです。空が、空が広い!川の上には建築物がない。だから空が広い。風が通る!海からの風が川面をなでて通ります。隅田川に面して新しい高層住宅がたくさん並んでいます。川が汚れていたころは川に家の裏口を向けていましたが、川がきれいになり今ではリビングが川に向いています。<写真上>
しかし、神田川に入ると川は「溝」と化して、というより風景がガラっと変わります。神田川は「掘り込み河道」(先日、学習会で覚えたてホヤホヤの言葉です)でスカムがたくさん浮いていました(クチャイ、クチャイ)。<写真左下> 聖橋(お茶の水)を下から望む風景は両サイドの緑(左の護岸は葛、右はアイビー)と相まって都会であることを忘れます。水道橋から日本橋川に入るとここから屋根つきになります。つまり首都高速道路が川の上部を覆っています。この首都高を地下に入れて、天井を外して青空を取り戻そうという運動が起きています。4000〜5000億円かかる事業です。<写真右下>高速道路に挟まれた日本橋のオブジェ。
隅田川の左岸を走る高速道路が渋滞しているのが見えました。私たちの船の方が早いです。川を輸送道に位置付けたら自動車の渋滞も減りますね。 これから、東京政策づくりがはじまります。
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