なぜなくならない?飲酒運転 市橋あや子 杉並区議会議員
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2008 年 11 月 18 日    
なぜなくならない?飲酒運転
〜MADD JAPANの活動をご存じですか〜
福岡の事件(飲酒運転の車に追突されたワゴン車が、橋の上から転落し、幼い子ども3人が亡くなった)以降、再三問題になっていた飲酒運転。飲んで運転した人だけでなく、車であることを知りつつ飲ませた方も罪になることが周知され、飲酒運転が減ってきているのかと思いきや、大阪の3km、同じく大阪富田林での5km引きずり死亡事件は何事かと思います。殺人罪を適用すべきです。そして昨日は警視庁管理官の飲酒運転。呆れてものが言えません。<写真>先日中学校で行われたスタントマンによる事故再現シーン
この管理官は東京都の交通安全対策の担当課長時代、飲酒運転撲滅のため飲食店などにポスター掲示の協力を呼びかけていたといいます。彼が、職場の懇親会で飲んだのであれば同席していた仲間の方たちにも罪があるわけですね。車で来ていたことを知らなかったのでしょうか。まさか、他の人たちも車で会場に来て一緒に飲んでいた、なんてことはないでしょうね。事故を起こしたこの管理官だけ飲酒運転が発覚した、なんてことは・・・・。

まちづくり活動の中で出会った団体に「MADD JAPAN」があります。
「飲む事とハンドルを握ること」を決して同時にしてはいけません―これをスローガンに掲げ、飲酒運転撲滅活動を行っています。彼らが、ずーっと提案し続けているのが「インターロック制度」。
このインターロックとは、呼気にアルコールが0.02%以上感じられるとエンジンキーがロックされ、車のエンジンがかからなくなる装置です。
アメリカでは飲酒運転、再犯者に限って取り付けられ、飲酒運転のリピーターを減らすことに役立っているといいます。日本において、バス、トラック等の営業車輌すべてにこの装置を取り付ける運動を展開しているのがMADD JAPANです。

もっともっと、この運動が広がらなければなりませんし、自動車メーカーに対し、通産省はインターロック装置の導入を進めていく必要があると思います。

自動車は、いつの間にか私たちの生活の中に入り込み、私たちは車のある生活・社会に慣れっこになっているのではないでしょうか。
自動車は走る凶器。これをしっかり認識すべきです。








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